IT集客プロデューサーの
魚田です、
情報発信のニガテ意識の
解消方法をお教えします。
今の時代、オンラインでも
集客することは必須です。
情報発信は、オンライン集客の
キホンとなるので
そこにニガテ意識があると大変です。
ぼくは、原因は3つあると
思っています。
原因①
理想のお客さま1人を決めていない。
原因②
ネタが無くて書けない
原因③
完璧主義
あなたはどれかに
あてはまっていると思います。
ひとつずつ説明していきますね。
原因①
理想のお客さま1人を決めていない。
実は、情報は不特定多数に向けて
発信するものではないです。
あなたの「理想のお客様」を
一人決めて、その方に向けて
情報発信するのがいいです。
(専門用語で「ペルソナ」と
いったりします)
たとえば、
「何か言ってください」
とコメントを求めたとき、
ほとんどの人は
回答に窮します。
「え?何かって?
・・・何を・・・?」
という反応がほとんどです。
一方で、
「まもなく受験シーズンです。
第一志望が超難関大学でD判定。
でも量子コンピュータを専攻するには
どうしてもその大学に行きたい、
英語の語彙力が足を引っ張っている
高校3年生男子に
アドバイス・応援お願いします」
とお願いしたとします。
・・・
これを読んだだけで
あなたの脳内には
いろんな言葉が
出てきたと思います。
「頑張れ!」
「夢があるなんてすごい!」
と、心のこもった応援の言葉が
自然と出てくると思います。
英語が得意な方なら
「短期間で語彙力増やすなら
3つのポイントがあるんですよ
それは・・・」
なんて言って、
ブログ1本分くらいの
ノウハウをスラスラと
披露するかもしれません。
何が言いたいかというと、
人間は、ターゲットを絞り込めば
絞り込むほど、スラスラと
言葉がでてくるようになります。
不特定多数に向かって
メッセージを発するのは
そもそも難しいんですね。
人によって悩みも違うし、
考えていることも違います。
学校の校長先生のお話は退屈だし
選挙の時の街頭演説は
うるさいなぁ、と感じるものです。
不特定多数に響く文章を
書くのはそもそも難しいんです。
特定の悩みを
持っている人に絞り込むと
自然といろいろと言葉が
出てきます。
理想は、たった一人に
絞り込むことです。
たった一人なら
本当にスラスラと
情報発信できるようになります。
だって、その一人にとっては
喉から手が出るほど
知りたい情報ですからね。
教えてあげたいですよね。
ぜひ、理想のお客さまは
一人に絞り込んで
みてください。
原因②
ネタが無くて書けない
原因③
完璧主義
に関しては
ちょっと長くなってしまったので
次回にお話します。
お楽しみに!
また投稿します
魚田