魚田です、
まずはおもてなしをしてください。
おもてなし、と言っても
大したことをするわけでは
ありません。
ご挨拶をしてください。
カンタンな自己紹介と
そのメルマガで提供しているものを
説明してください。
プレゼントにつられて、
本につられて、
誘われたからとりありず、
いろんな理由で読者さんは
あなたのメルマガに登録します。
ほぼほぼはじめましての
方もいらっしゃいます。
そんな時、
いきなり専門用語連発で
昨日のメールの続きを話していたら
はじめての方は
面食らってしまいます。
まずはご挨拶、
あなたがどんな人で、
読者に何を伝えられるのか
カンタンに紹介すると
ゼンゼン印象が違います。
ぼくはメルマガ読者を求めて
いろんな交流会に行きましたが
参加費が安くても
人がなかなか定着しない交流会と
参加費が高くても
たくさん人が定着して
賑わっている交流会の差が
分かってきました。
シンプルに、
新規参加者への対応の差です。
新規さんも常連さんも
いきなりまぜてしまう
交流会は前者です。
不安の真っ只中、
いきなり放置・放流されます。
ろくに自分から
話しかけることもできず
常連さんのペースに飲み込まれ
なんの収穫もなく帰ることも
少なくありません。
流行っている交流会は
ほぼ必ずといっていいほど
新規さんへの対応が工夫されてます。
この交流会の趣旨は何か？
あなたが何をしている人か？
どんな人に会いたくてきたのか？
しっかりと説明＆ヒアリングしたうえで
ちょっとずつ常連さんと
交流できるようになっています。
専用のガイドがつくこともあれば
会場全体が新規さんウェルカムな
空気になっていることもあります。
メルマガも同じです、
新しく登録してくれた人には
ケアをしてあげる必要があります。
これは「ステップメール」
という仕組みを使うと
特に手間をかけなくても
ケアすることができます。
３通でも十分です。
ドカンとメルマガ読者を増やす前に
新規さんをケアする仕組み
作っておいてください。
今週、募集開始した
「メルマガ読者1000人
集客実践会セミナー」
では、メルマガ読者を増やす前に
しておいた方がいい準備についても
いろいろご説明しています。
おもてなし、まだ作ってないなー
という方はぜひご参加ください。
新規さんを放置しない：
https://lp.uota-it.com/mm1000_seminar/?ref=mm0419
また投稿します。
魚田