魚田です、
あなたは自分の夢が何か、
ハッキリ言えますか?
世の中では「夢や生きがい」の
大切さがよく説かれます。
夢や生きがいは大事、と。
実は、魚田個人は、
「夢は必須ではない」
と、考えています。
なぜなら、
「夢」があった方が
動けるタイプの人と、
変に手垢のついた「夢」なんか
無いほうが動けるタイプの人、
両方のタイプの人間が
世の中にはいるからです。
後者のタイプの人は、
今の自分ができることを
一生懸命やっているうちに
「後から」夢がついてくる、
そういうパターンです。
そういう方もけっこういます。
だから、変に
「夢は大事だ!」
「生きがいを持て!」
というお話は、ぼくは
斜に構えて聞いてしまいます。
「それって
アナタにとっての都合のいい
夢や生きがいを与えようと
しているだけなんじゃないの?」
・・・て。
でも、
後者の、夢がなくても
動けるタイプの人は
今の自分にできることを
「ガムシャラに一生懸命にやれる」
タイプの人です。
そうです、
夢なんかなくても動けるから
夢はいらない、ってタイプなんです。
「その、一生懸命にやるための
心のエネルギー源として
夢や生きがいが欲しいんだけど・・・」
と思ってしまうのが
前者のタイプの人です。
自分も、どちらかというと
そのタイプです。
なんのために頑張るのかが
見えてないと動けないタイプです。
なので、「夢」や「生きがい」を
求めてしまう人の気持ちも
よく分かります。
「魚田さん、
よく分からなくなりました。
結局、夢や生きがいは
必要なのですか?」
結論を言うと、
夢や生きがいも、
今やるべきことも、
「自分の中から」探すのが一番です。
外に求めると
途端に変に手垢のついた
夢や生きがいモドキに
汚染されてしまいます。
しっかりと自分と向き合うことで
前者のタイプは
自分の夢や生きがいが
後者のタイプは
今やるべきことが
【自然と】見えてきます。
どちらのタイプの人も
行動できるようになります。
・今のままではダメだと分かっているけど
・うまく行動できない
これほど苦しいものは
ないと思います。
ぼく自身、10年近く
足踏みしてきたので
あなたにはそんな遠回りを
してほしくないと思っています。
今日のぼくの記事を読んで
「ああ、自分をいま一度
見つめ直す必要があるかな」
と思った人は、本日発売の
本を手にとってみてください。
ぼく以上に遠回りで
壮絶な過去を経験してきた筆者が
最後にたどりついた
「ノートに書くだけ」
という自分との見つめ方。
人生を一気に好転させた
シンプルな6つのメソッド。
題して、
「無邪気な80代って何?
〜50代女性が夢と生きがいを
無理なく見つけられる6つのメソッド〜」
ノートに書くだけで自分の
しっかりと自分に向き合うことができ、
変に手垢のついていない
夢や生きがい、
本当にやりたいことが、
【無理なく】見つけられる一冊です。
ぼくは編集として
お手伝いさせて頂きましたが
かなりすごい一冊に仕上がったので
ぜひあなたにも読んで欲しいと思います。
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また投稿します。
魚田