IT集客プロデューサーの
魚田です、
「実績」は小さくても
OKです。
「私、実績がないんです、、、」
と悩んでいる人の話を
よくよく聞くと、
「何十年も業界で
仕事をしていた」
とか、
「のべ50件もセッションを
こなしていた」
とか、
そこそこの実績が
眠っていることが多いです。
なぜだか私達は
すごい「実績」でないと
「実績」として
カウントしてはいけない、
という思い込みをしてしまいがちです。
わかりやすいすごい「実績」、
たとえば
「売上1000万です!」
「司法試験合格しました!」
「◯◯賞を受賞しました!」
とか、
そういうものだけが
「実績」と呼んでいい、
と思い込んで
しまっているのですね。
とくに、
自分が業界に長くいる場合、
自分にとっても
業界の周囲の人にとっても
当たり前のことになってしまい、
別段すごいことに
思えないことがよくあります。
ぼくの場合、
「ITエンジニア歴5年」
でしたが、
これを特別なことと
感じていませんでした。
IT業界入ったといっても、
バイトを転々としてた30過ぎ、
拾ってくれた会社がたまたま
IT業界だっただけ、
というのが実態です。
ITの仕事でも、下っ端のうちは
淡々とExcelをいじるだけの
単純作業が多いので
あまり自慢できる実績じゃないと
ずっとずっと思ってました。
でも、
ITニガテな人にとっては、
「パソコンの前に1日8時間座って
もくもく作業を5年続けている」
だけで、とんでもないことなんですね。
間違いなくITの適正があるし、
なんだかんだ一角の専門知識を
身につけているだろう、
ということになります。
レンタルサーバとやらが
何者か知っているし、
メルマガの登録方法も
すぐ分かるだろう、
ということになるのです。
「実績」は小さくても
OKです。
お客さんにとって
安心できる材料が1つでも
多いほうがいいです。
そして小さな実績は、
あなたは特別なことと
思っていません。
意識して、
今までやってきたことを
棚卸しして、数えてみて
「これがニガテな人から見たら
どう思うかな?」
という視点を持つことで
はじめて見つかることが
多いです。
「小さい実績だな」
なんて笑う人はいません
(仮にいたとしても、それは
あなたのお客さんではないので
スルーしてOKです)
お客さんに安心してもらうために
小さな実績を数えてみましょう。
・・・
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べつに「実績」がなくてもOKな、
「30万、50万、100万で売れる!
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また投稿します。
魚田