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「メルマガやってましたっけ?」

魚田です、

ぼくもときどき質問されるし、
質問することもあります。

「メルマガやってましたっけ?」

この言葉はけっこう危険信号です。

特に、仲のいい人から
言われたら以下の3つを
見直す必要があります。


①「メルマガやってます!」
 という「告知」が足りないか

②メルマガを出している
 「頻度」が足りないか、

③メルマガの「内容」が
 印象的でないか、


のどれかの症状が
でている証拠だからです。

ぼくの場合ですが、

①「告知」が
不足してるかなぁ、と
反省中です。

Facebookとかで
どんどんPRしようと思います。


理想的な状態は、

メルマガやってるか
やってないか
訊くまでもなく、

定期的にメルマガが
読者のメールボックスに届き、

ついつい開いてしまって
読みふけってしまう、

そんな状態です。


そもそも、

なぜわれわれはメルマガを
出すのかというと

「あなたのことを
 思い出してもらう」

ためです。

商品が売れなくなる
最大の理由は、
思い出してもらえなくなること、

と言います。

モノと情報があふれている現代、
いいモノもいい情報も
すぐに忘れ去られてしまいます。

なので、定期的に、
こちらから送信できる形で
連絡を取り続けることが
大切なのですね。

オフラインビジネスなら
折込チラシやDMで、

オンラインなら
メルマガやLINE公式アカウントで

定期的に連絡をとる必要が
あるのです。


なので、

メルマガやっているのに

「メルマガやってましたっけ?」

と言われてしまったら、
「負け」なんです。

あなたのことを思い出してもらう
ためのツールの存在を
そもそも認知されてないので、
思い出してもらいようがありません。


①「メルマガやってます!」
 という「告知」が足りないか

②メルマガを出している
 「頻度」が足りないか、

③メルマガの「内容」が
 印象的でないか、


以上3つに気をつけて
メルマガを続けてください。

また投稿します。

魚田