魚田です、
あなたは、
ついつい自分語りから
スタートしてしまって
いませんか?
実はそれって
危険なサインです。
Kindleをしていても
メルマガやブログを
サポートしていても、
多くの人が、
「わたしは」「わたしが」
と、自分を主語で
話を始めてしまいがちです。
自分語りが始まります。
ぼくのお客さんでもそうですし、
ぼく自身も油断すると
やってしまいます。
自分のストーリーを
語るのはOKです。
メルマガでもブログでも
Kindleでも
自分のストーリーを語るのは
非常に、非常に!
大事です。
あなたのストーリーを
どんどん書いて欲しいと思います。
が、
そのまえに
「読者」
を主語にした一文を
いれておいてください。
(この記事も
その構造になっています)
なぜなら、
現代は情報過多の時代と
言われています。
あなたのメールボックスにも
未読のまま積まれていく
メールはたくさんあると思います。
積ん読になっている本、
あとで見ようと思っている動画、
たくさんあると思います。
なので、
読者さんは1秒でも
「あ、これ自分に関係ない情報だナ」
と思ったら、
即、「✗」ボタンを押して
閉じてしまいます。
「わたしは」「わたしが」
と、自分を主語にして
自分語りからスタートした一行目で
「自分に関係ない情報」
と処理されてしまう
可能性が高いのです。
その前に、
「あなたは◯◯な間違いを
していませんか?」
「もしあなたが
〇〇したいと思っていたら、」
など、
必ず、読者を主語にした
一文を書いてください。
「その後に続く長い文章は
あなたのその重要な問題を
解決する情報なんですよ〜」
と暗に伝えてから、
筆者の自分語りを
開始しましょう。
投稿の切り口も明確になります。
なので、後続の話も
比較的スラスラ
書けるようにもなります。
これ、オススメのテクニックです。
ぜひ実践してください。
また投稿します。
魚田