魚田です、
プロセスエコノミーという
本を読みました。
面白かったです。
ぼくは書評が下手なので
あまり内容は書きませんが
（自分が響いたポイント以外
一瞬で頭から抜け落ちます）
かなり学びになった本でした。
これからの時代、
・能力やスペック
で勝負するのではなく
・世界観や意味
で勝負するのが
大事です。
それは、
前々から思っていたのですが
そのために何をすれば
いいのかは良く分かって
なかったです。
そのためのヒントが
ぎっしりの本でした。
ぼくがやってて
上手く行った企画は、必ず
「プロセスエコノミー」
の要素が含まれてました。
ぼくがハマっている
声優ライブやメディアミックス
プロジェクトも
「過程」
の部分が面白くて
共感してたからだなー
と思いました。
ぼくが何ができるか？
ぼくがどうやってやるか？
よりも
ぼくがなぜやっているのか？
ぼくが何を信じているか？
を語るのが
大事なんだな、と思いました。
ぼくは、
「IT技術は人を幸せにする」
と信じています。
「IT技術は世の中を便利にする」
と信じている人はいますが
ぼくは
「IT技術は人を幸せにする」
と、無条件に信じています。
なので、
「ITニガテ」で立ち止まっている
人を見ると助けてあげたいのです。
IT技術でストレスを感じたり、
不快になったり
する必要はない、と信じています。
自分で歩けるようになれば
その方も、ITで「幸せ」に
なることができる、
と、無邪気にそんなことを
信じています。
子供のころ、パソコンを
いじり倒して楽しかった
原体験があるからですし、
ITエンジニアをやって
システムづくりの苦労も
身にしみて感じたので
なおさら思うのですが、
「IT技術は人を幸せにする」
と、思うのです。
少なくとも
ITサポートをしていて
「IT技術は人を幸せにする」
プロセスの一端を
担っていると実感できるとき、
ぼくは、幸せです。
あなたはなぜビジネスを
しているのですか？
何を信じていますか？
ぜひ、ぼくに教えてください。
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魚田