ひとり起業家向け
ITサポーターの魚田です
Kindle出版プロデューサー
もしております。
今日ニュースを観ていたら、
9日にも緊急事態宣言発令か
という話でした。
ぼくは政治の話は
苦手です。
これが早かったのか
遅かったのか、
緊急事態宣言の効果は
どのくらいなのか
経済への打撃とどちらが
問題なのか、
実はよく分かりません。
少なくとも
ぼくよりも数段、
政治にも経済にも詳しい
複数の専門家が
事にあたっているのです。
ぼくが思いつきでやるよりも
適切な処置ができるのだろう、
といつも考えています。
(そりゃそうですよね)
難しい政治的判断を
舵取りする専門家や
政治家さんに感謝です
緊急事態宣言というと
昨年4月のことを
思い出します。
発令直後、
日曜の夜に上司から
チャットで連絡が来て
「無期限の休業」
を突然、宣告されました。
仕事行かなくていいのは
嬉しいけど、
収入は6割に減るし、
状況次第では
そのままリストラも
ありえました。
その状況を想定してなかった
ぼくは相当焦りました。
最初の二週間は
何も手を打てずにいました。
何人かに相談してみたところ
「むしろ、副業頑張る
チャンスなのでは?」
という気付きを頂きました。
以後、かねてから作りたかった
高額商品作りに着手し、
昨年は大幅に副業の売上を
伸ばすことに成功しました。
(幸運なことに、本業の方も無事
復帰できました)
コロナ禍で
先行きの見えない時代。
我々は多くの選択肢を
つきつけられています。
こんな時代に有効な手として
よく言われることは、
「複数のシナリオ」を
想定しておくことです。
このままコロナ感染状況が
ひどいことになったらこうする、
意外と大したことなかったら
こうする、
と2通り想定しておくことです。
こうすればどちらの状況が来ても
焦ることはありません。
ぼくも10月ごろから
・コロナがひどくなったら
オンライン集客を頑張る
・コロナが大したことなかったら
交流会などでオフライン集客をやる
と決めていました。
なので、今回の緊急事態宣言は
全く焦っていません。
推しのライブに行けなくなる
という1つのシビアな問題が
残っていますが、
まぁ、それは
ぼくの手の届く問題でもないので
あまり気にしすぎないように
しています(泣)
ここまでひどくなると
緊急事態宣言自体は
避けられないと思います。
また、この冬だけでなく
来期もコロナがもっと
流行る可能性も否定できません。
(世界的にみれば
日本の状況は奇跡的です)
コロナがひどくなったら
ひどくなったで、
ひとり起業家の我々は
いろいろな手が打てると思います。
・オンライン集客を強化する
・オンラインで提供できる
商品作りに注力する
・補助金等を調べる、申請をする
・あまりに出血が酷ければ
休業や廃業を視野に入れる
いろいろな手が
考えられますが、
もしあなたが
オンライン集客を強化することを
お考えだったら
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一緒に作るワークショップ
に参加してみては如何でしょうか?
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我々ひとり起業家には
まだまだ打てる手が
たくさんあるはずです。
あなたの次の打ち手を
期待していますよ。
魚田