思った通りに仕事してくれない
ひとり起業家向け
IT サポーターの魚田です
このブログは
ひとり起業家であるあなたが
ITと友達になるためのブログです
最近昼のエンジニアの仕事でも
夜の自分のITサポート業の方でも
他の人に仕事を振るという機会が
増えてまいりました
ITエンジニアの仕事の方では
後輩の方に仕事をふる機会が
増えまして
「これお願いします」
ってお願いすることが増えました
で
お願いした仕事を
チェックするっていう仕事が
当然発生するわけですね
我々エンジニア・プログラマの
仕事の成果物っていうのは
プログラムのコードなので
それが ちゃんとできているか
目視で確認する必要があります
で
自分が書いたコードではなく
他の人が書いたコードを
理解するというのは
けっこう訓練のいる仕事でして
なかなか苦戦しているというところです
ただでさえなれない
他の人のコードを見る、
レビューって言うんですけれども
慣れないレビューに苦戦しているのに
ぼくの指示が曖昧だったり
あるいは後輩くんが正しく
理解してなかったりして
「あー思ってたのと違うー」
っていうのが来てしまう
っていうことがよくあります
で、
ぼくが指示した仕事じゃないのに
レビューだけ担当することもあって
そうするとぼくが
「これちょっと違うので
直してください」
ってお願いしても
「依頼当初と話が違う」
と、ぼくが依頼したものでは
ないので話が違うとなって
修正してくれないって
いうこともあったりして
なかなか大変ですね
自分のITサポート業の方でも
最近初めてココナラとか
クラウドワークスとかで
外注、アウトソーシングを
やりはじめました
これも、
「あー思ってたのと違うなー」
の連続ですね、はい
エンジニア以上に専門外の分野を
専門家に依頼しているので
おそらく仕事受けた側としては
「こいつ何言ってんの?」
状態だと思います。
依頼した魚田が何言ってんの?
っていう状態だと思います
でもぼくとしてはちょっと
クオリティが低すぎるものは
受け取れないわけで
なんとか機嫌を損ねないように
良いものを作ってもらえないか
っていうこと
ちょっと折衝したりなんだり
っていう感じですね はい
今まではぼくは
単に受けた仕事を自分で片付けて
提出してっていうことだけ
繰り返してきたので
仕事をお願いする側になったのは
今年になって初めてな気がします
今年になって初めて
他の人に仕事をお願いする
難しさに直面している
「これが大人の苦労ってやつか」
噛み締めております
はい 初めてなのでちょっと
始めからうまくいかないのも
しょうがないので
焦らずやっていこうと思います
ちょっとずつ仕事の振り方も
上手になってこうと思っております
今日の話はこんな感じです
お聞きいただきまして
ありがとうございました