魚田の「Why?」を見つめ直す必要があると思い、メモ。
後ほど整理して記事として読みやすい文章に
したいけど今はこれで公開します。
「世の中は解決されたがっている問題でいっぱいである」
世の中問題だらけ。
環境問題。社会問題。コロナ。
こういう大きい問題は置いといても、
個人でも問題だらけ。
人間関係。金銭関係。健康。
これらの問題は、ぼくは「解決を待ち遠しく待っている状態」と考える。
欲を言うと、クリエイティブに、スマートに解決できるとベスト。
大資金をかけてやっちゃうとか、マンパワーで解決するほうが
早い問題もあると思う。それは大企業さんにお任せする。
小回りが効く人の方が向いている問題もたくさんある。
ぼくもひとり起業家なのでそっちにフォーカスしたい。
「ITはもっと上手く使われたがっている」
ITエンジニアでもあるので
エンジニアは先人のエンジニアが築き上げてきた歴史の中に
ちょっとだけ作業と工夫を加えてモノを作る
先人たちの想像を絶する努力を考えると頭があがらない
ムーアの法則?1.5年で2倍の性能。
ファミコンで夢中になっていたのがスーファミ、プレステですげぇ!
ケータイで便利な世の中になったと思ってたらスマホが世界中に普及した。
先人たちの努力はものすごい。その努力の結晶を使えるありがたさ。
でも、多くの人うまく使えてない現状。
ITサポートをやっていて、質問の9割はググれば解決するもの。
Googleの天才たちが解決してくれた。
けど、実際には解決されてない、誰かのサポートが必要。
デジタル・ネイティブも育ってきて、うまく使ってくれる
でも、彼らがコア層になるのはもう少し先。
2021年、今!この日本で、
ITを一番上手く使って欲しいのが
中高年層。資金があり、知恵もあり、
人脈もあり。まだまだ体力もあるが
徐々に衰え始めるので効率化も考える時期。
社会に大きな影響力を与える立場の
「経営者」「ひとり起業家」
にこそ、もっとITと友達になってほしい。
どーしても無理なら、
「ITと友達」のような人を上手く活用してほしい。
「ITは楽しい」
なぜかITを使えない人は、そこに劣等感を感じている
ITは上手に使われたがっているが、優越を決めるものではない
たとえばゲームみたいなもの
子供がゲームをやれば夢中になってやる
野球とかサッカーでもゲームという
下手くそでも、転んでどろんこになっても
キャッキャ笑いながら打ち込むもの、それがゲーム
ITの失敗はほとんどの場合リカバリーが効く。
エラーの場合は、問題が起きる前に防いでくれた証拠だし
データがとんでもどこかにバックアップが
残っていることが多い。
ルールに守られたスポーツのように
「IT」の世界は守られた世界。
サンドボックス(砂場)で遊んで欲しい。
そこで作られたものに
だれだれちゃんは大きい山を作れた、
だれだれくんはキレイな城を作った、
優越をつけることはできなくもないが本質と違う。
その人が笑顔で楽しんだかどうかこそ大切。
ITはそういう、守られている何か。
究極は、「何歳になっても成長は楽しい」
「成功者になっても失敗は楽しい」って価値観を広める
「喜んで貰えた喜び」
はじめてメルマガのやり方をグループで教えた時
驚くほど人が来て、こっちがびっくりするくらい感謝された
3ヶ月の悩みが解決した、と言ってくれる人も。
それだけ多くの人が、「ITを上手く使えてない」レベルにいる。
これから多くの人を助けていく起業家になる人たちが、である。
彼らがはやく育てば、3ヶ月早く誰かを助けられるかもしれない。
「技術だけではダメ、想いだけでもダメ」
単に技術が発達するだけでは問題は解決しない。
問題を解決するには、「勇気」を持って
問題解決に取り組む人が必要。
コロナ圧力がかかるまでは
テレワーク可能な職種でも
なかなか普及はしなかった。
スマホやSNSが便利になったって
相手を想いやる気持ちがなければ
ケンカする手段が増えるだけ。
想いだけでも不十分。
どんなに急いでいても、車の免許なければ
自転車の時速しか出せない。
「自分らしい生き方を生きるため」
声優さん大好き、ライブ行きたい
→平日休める仕事がいい→自由業。
→オタクの素晴らしさを伝えたい→影響力ある何か。
神経症傾向で内気、心配性な性格
→人と人の間にワンクッション置けるITが向いてる
→抽象的、複雑な概念も粘り強く考えられる
不登校経験あり、ニート経験あり、自殺考えたことあり
→アウトサイダーになってしまった者こそチャンスあり、と自分の生き方通して伝えたい
→誰かの人生を生きるなんてまっぴら。自分が生きたい人生を切り開きたい、同じように思ってもがいている人を応援したい
本で起業を志した経験
→ノウハウを与えるのも大事だけど、どうやるのがベストなのかは実行者による。
→なにより大事なのはその勇気やキッカケを与えること。