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ターゲットを絞り込む3つのメリット

ターゲットを絞り込みましょう

ひとり起業家向けITサポーターの魚田です

このブログは
ひとり起業家であるあなたが
ITと友達になるためのブログです

メルマガの始め方の話の続きですね
今日のお話は

ターゲットを絞り込みましょう

というお話です

メルマガの想定する読者を
しっかり絞り込みましょう
っていうことですね

例えばターゲットが

「比較的裕福な40〜50代の男性」

と決めたとします

これだとちょっと
絞り込みが弱くて、

いろんなパターンがありますよね

大手企業でバリバリ働く
部長さんなのか

自分の会社を回している
中小企業の社長さんなのか

不動産とか自分のビジネスとか
資産とか構築済みで
セミリタイヤしているおじさんなのか

たくさんのパターンがあります

もうこのパターンの中からどれかも
絞り込んで欲しいです

例えば

「46歳男性で大手◯◯会社で
 バリバリ働く部長さん、
 
 職場の人間関係は円滑で部下からの
 信頼もあるんだけども
 
 最近仕事にかまけすぎてて
 娘がちょっと冷たくなっているのが悩み」

とか、このぐらいまで絞り込めると
イメージしやすいです

専門用語で
ペルソナって言ったりもします

もう「特定の一人」に向かって
ズバッと書くっていうのが

「特定の一人」まで
絞り込むっていうのが
ターゲットの絞り込みで必要なことです

ターゲットを絞り込むと発生するメリット、
三つあります。

三つ 紹介しますと1つ目は

「めっちゃ早くかけます」

誰かに向けて書くので
特定の誰かは悩みも明確ですし
してあげたいアドバイスも明確ですね

言葉遣いもこの人だったらこのくらい
丁寧に書いた方がいいとか

あるいはこの人は結構ざっくばらんに
話しても大丈夫な人だから
ざっくばらんに、かなり砕けた言い方をするとか

そういう言葉遣いの
さじ加減も明確で悩まずに
さらさらと書くことができます

早く書くことができるので
ターゲットの絞り込みはすごいオススメです

ライティング初心者にこそを絞り込み
しっかりして欲しいな と思います

メリットその2

「ターゲットに響く文章が書ける」

当然ですけれどもここまでターゲットを
申し上げたようなあのペルソナまで絞り込むと

ターゲット 絞り込み と
悩みとか語彙とかがぴったり当てはまるので

ターゲットに相当する人はめちゃくちゃ
響く文章になります

なのであなたのメールを
真剣に読むようになりますので

響く文章が書けるっていうのが
メリット その2 ですね

メリットその3

「ターゲット以外も実は興味を持つ」

実はターゲットから少し外れてる人、
例えば 先ほどの例だと
46歳男性って書いたんですけども

もう40歳に男性も50歳の男性も
興味持ってくれます

なぜなら、あなたのメルマガから
「特定のターゲット」に向けて書き続けてると

「一貫性」を感じ取れるんですね

なので「具体的」で「一貫性」を
感じ取れるので
ターゲットから少し外れてる人でも
興味を持ってくれます

もっと 分かりやすく言うと
そっちの方が売れます

あなたの商品が売れます

ターゲットを絞り込みのは
絞り込むほど

逆にターゲットから外れた人からも
買ってもらえやすくなるって言う
ちょっと不思議な現象が発生するんですね

なので ターゲットは
絞り込んだ方がいいですよ ということになります

良いメルマガは メルマガ全体を通して
ターゲットっていうのがブレてないんですね

昨日書いたターゲットと
今日書いたターゲットが
微妙にぶれてる メルマガと

昨日書いたメールも
今日書いたメールも
ターゲットがしっかりと同じ人に向けて
書いてるものだと

全然反応率が違うので

ぼくもときどきブレちゃうんですけれども

メルマガ 全体を通してターゲット
ブレないように書けるようにすると
いいメルマガが書けます

お話はぜひ「ターゲットを絞り込んでください」
というお話でした

はい今日もあなたも
ターゲットがまだちょっとブレてたな
と思ったら

今すぐ ターゲットをより深く
絞り込んでみてください

お聞きいただきましてありがとうございました

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